待避所のある沈下橋

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待避所のある沈下橋は高知県内でも数本しかありません。存在するほとんどが下流近くで、橋長の長い橋に設けられています。
何故沈下橋の途中に待避所があるかと言いますと、沈下橋自体もともと橋の幅が狭く人や自転車が通行している時、自動車が来ると行き違いが困難になります。その事を考慮して造られたのが待避所です。
しかし実際経験がありますが、橋を歩いている途中前からトラックが来て待避所まで行き立っていると、橋は揺れるし手摺が無いので落ちるかと思いました。かといって無ければ橋のたもとまで行かなければなりませんので、不便ですね。
佐田沈下橋(四万十川)

高瀬沈下橋(四万十川)

長生沈下橋(四万十川)

名越屋沈下橋(仁淀川)

