サワタリ沈下橋

トップページ>高知県の観光>四国の河川>高知の河川>沈下橋>四万十川支流(橋別詳細)>サワタリ沈下橋
四万十川支流中津川に架かる橋
四万十町中津川・四万十川2次支川・昭和39年架橋・管理者 四万十町長・橋長22.2m・幅員2.3m
四万十町大正、国道381号線より国道439号線を川にそって上り、約10分程の所を中津川に沿って約20分程行った所に架かる橋です。
サワタリ橋は、梼原川の支流・中津川に架かる小さな沈下橋で、中津川本村と対岸の水田や河内神社、茶堂とを結んでいます。かつては、中津川本村と大正大奈路、木屋ヶ内、下津井へ至る屋根上の「やたて街道」に通じ、中津川集落と集落外とを結ぶ重要な役割を果たしていました。現在、町道中津川1号線として管理され、対岸との往来をささえており、山地農地を基盤とした生業を続ける集落住民に欠くことができない存在となっています。(看板引用)


橋から見た風景