第二三島沈下橋
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13、第二三島橋・みしまばし
(本川)・昭和42年架橋・管理者 四万十町長・橋長55.0m・幅員3.3m
四万十町昭和、国道381号線から第一三島橋を渡り、次の橋の下に架かっています。
三島の右岸の国道381号線側が第一三島橋、左岸の轟集落側が第二三島橋です。この2つの橋が完成するまでは渡し舟が運航されており、橋の架橋により中州・三島と両岸往来が容易となり、中州での農作業も大きく向上しました。中州・三島という独特の地形での農業という営みによって、四万十川に季節ごとの彩を添えています。轟集落の人々に生業を与えるとともにそれを支えてきた沈下橋です。
第二三島沈下橋から見た川の上流と下流の風景